空き家 一括査定

2016年、空き家問題が大々的にクローズアップされました。

ビジネス誌の特集などでも「実家の大問題」などという特集タイトルで、遠隔地で暮らす両親が亡くなったあと、誰も住む人がいなくなった空き家をどうするべきか、非常に大きな問題として取り上げられました。

遠隔地で暮らしていた両親が亡くなって実家が空き家になった場合、空き家問題と相続問題はセットとなって遺族にふりかかってきます。

もちろん、空き家を有効活用できる算段があるのならまだましです。

空き家をリフォームして賃貸に出したり、更地にしてアパートを建てて収益を得たりといったことができる立地なり物件であれば問題ないのですが、実際にそのような物件はまれでしょう。

特に地方の場合は賃貸にするのが難しい状況です。

賃貸住宅の経営が難しい理由はほかにもあります。

2015年の税制改正によって、相続税の税率が変更になりました。これによって相続税を払わなければならない人が増えたわけですが、この相続税対策としてもてはやされたのが、賃貸併用住宅です。

普通の一戸建てを賃貸併用住宅に建て替えることで、相続税が減税になることから、特に地方では賃貸併用住宅が爆発的に増えました。

これによって、賃貸経営は人より部屋が多くなるという供給過剰の状態に陥ったと言われています。

このように、空き家をめぐる問題は山積しており、空き家を持っている人は早急に対応を考えた方が良いでしょう。

数ある空き家対策の中で私が最もおすすめするのは、空き家の売却です。

それが実家の場合は、思い出がつまった家を他人に売ってしまうことに抵抗を感じる人もいるとは思いますが、のこされた人の負担になるようであれば本末転倒です。

今は、空き家の売却価格についてネットで簡単に査定してもらうことができます。

空き家の処分売却リフォームナビ というサイトには、主だった不動産一括査定サイトが紹介されていますので、そちらを確認してみるといいでしょう。

自分の住んでいる地域によって対応しているサービスとしていないサービスがあるので、不動産一括査定サイトを利用するときには、全国対応の査定サイトを利用することをおすすめします。